
こんにちは!
瀬戸内国際芸術祭2022秋会期に行ってきました。
3泊4日、高松市内、直島、男木島、女木島を巡った「Day1~Day4」を分けて投稿します!説明などを交えながら、旅の思い出を時系列に記録。
Day3は男木島〜女木島〜高松市内のフェリー・ことでん旅でした。この記事では「Day3 女木島」男木島〜女木島へフェリー移動〜女木島の港周辺のアート鑑賞と海辺でのんびり過ごした旅の記憶となってます。
それでは!女木島の旅にレッツゴー!
男木島〜女木島までフェリー


女木島に到着



私は行かなかったのですが、女木島の観光スポット鬼ケ島大洞窟。フェリー乗り場のすぐ目の前、鬼ヶ島おにの館裏のこの場所からバスでいけるらしい。時間に余裕があったら行きたかったです。
鬼ヶ島おにの館にはレンタサイクルもありました。自転車で鬼ケ島大洞窟にいくには坂道で体力に自信がないと厳しそうですが、島の中心部にあるアート作品を効率的に鑑賞するには良さそうでした。
天気に恵まれて自然を感じながら、のんびり過ごしたい気分だったので港周辺でも満喫することができました。
のどかな海辺が気に入って、ほとんどの時間をここで過ごした

穏やかな波と心地よい風が吹いていました。この日は10月後半。暑くて私は、半袖が丁度よかった。ビーチサンダルを持参して履き替えたいくらでした。とっても快適な天候でした。
そして、しっかり日焼けしました。日焼けしたくない方は、日焼け対策をして訪れることを強くおすすめします。
私は、太陽の日差しが大好きなので、嬉しかったです。
高松港に戻る前に港周辺を散策


瀬戸芸開催期間の日曜でフェリーの乗船待ちの人で行列ができてました。私は明日が旅の最終日。午前中の飛行機で、絶対にこの日に高松市内に帰らなければ行けなかったので、早めに乗船待ちの列に並びました。それでもすでに数人の方が前に並んでました。



鬼ケ島大洞窟には行けなかったけど、女木島には港周辺を歩くだけで、沢山の鬼を見ることができました。

短時間の滞在中、女木島で鑑賞したアート作品
・「カモメの駐車場」
Takahiro Kimura/Japan/2010,2013
・「20世紀の回想」
Hagetaka Hunjo/China/Japan/2010
あれ?凄い満喫したけど、2作品しか見てなかった…。室内の作品は鑑賞してないけど、町をゆっくり歩きながら「女木島名画座」「女木島名店街」「女根/めこん」等の外観を見るだけで楽しかったです。
まとめ
瀬戸芸会期中でない時期でも、鬼を探しながらアート作品を巡るのも良さそうですね。次に行く時は長期で滞在して、今回見ることが出来なかった作品を見てまわりたいです。
次回【Day3〜Day4】高松港〜高松空港の様子をお届けしたいと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
